Colonoscopy
大腸カメラ検査
こんな方は検査の対象です
- 便秘
- 検診の便検査で陽性だった
- 下痢が多い
- 家族に大腸がんになった者がいる
- 便が細い
- 大腸ポリープを切除したことがある
- 血便が出る
- 便に血が付着する
大腸カメラ検査で
見つかる疾患
- 大腸ポリープ
- 大腸憩室症
- 虚血性大腸炎
- 大腸がん
- 大腸閉塞
- クローン病
- 潰瘍性大腸炎
- 腸管結核
- 虚血性腸炎
- 憩室炎
- 過敏性腸症候群
大腸カメラ検査の頻度
大腸がんは、50歳ごろから増え始め60代から70代でピークを迎えます。しかし、最近は大腸がんの若年化が進んでいるため、40歳を過ぎたら、症状のない人であっても検査をおすすめします。
特に症状のない40歳以上の人は、「5年に1回の検査」をおすすめします。
ポリープが一度でも見つかったことがある人は、「3~5年に1回の検査」をおすすめします。
当院で大腸カメラ検査を
受けるメリット
専用の前処置室
当院では、検査当日の下剤処置をご自宅ではなく、当院にて行っていただけるよう専用の前処置室を備えています。
前処置室のすぐ横に専用トイレ
前処置室の前に専用のトイレを配置しております。
専用の更衣室を併設
前処置室には専用の更衣室を併設しております
大腸カメラ検査の料金
大腸カメラ | 5,000円 |
---|---|
病理検査 | 5,000〜12,000円 |
大腸ポリープ切除 | 20,000〜30,000円 |
※保険負担3割の場合での、税込みの金額です。別途診察代がかかります
大腸ファイバー検査の
注意点
事前に来院が必要です
大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)をご希望の場合、事前に来院していただきます。そこで診察を行い、検査ならびに前日までに飲む薬の説明などを丁寧にさせていただきます。
ポリープが見つかった場合
万が一ポリープが見つかった場合には、その場で切除を行います。その際も短時間での切除が可能です。形状や場所により当院での切除が難しい場合には、他院を紹介させていただきます。