Cardiology Respiratory
循環器・呼吸器内科
こんな症状で
お困りではありませんか?
- 動悸がする
- 息が切れやすい
- 胸が痛い
- めまいや、立ちくらみがする
- 突然、意識を失う
- むくみやすい
- 疲れやすい
- 呼吸がしにくくなる など
循環器内科の主な診療疾患
- 高血圧
- 狭心症
- 心筋梗塞
- 不整脈
- 心不全
- 弁膜症
- 動脈硬化
- 心筋症
- 心膜炎 など
当院で可能な検査
心電図
![](https://www.higashitani-clinic.com/wp-content/themes/higashitani-clinic-com/images/under/cardiology-respiratory02.jpg)
心臓の働きやリズムを調べる検査です。両手・両足・胸部に付けた電極から心臓の活動により発生した電位変化を記録します。心電図検査は非侵襲的で安全な検査です。
心筋の肥大や拡張など、心臓に負荷がかかっている状態も判別できます。心筋梗塞や不整脈、先天性心疾患などの診断に役立ちます。
ホルター心電図
ホルター心電図を用いれば、小型の記録装置を24時間装着できるので、日常生活中の心電図を連続的に記録する検査が可能です。
不整脈は、時間や状況によって出現したり消失したりすることがあります。そのため、短時間の心電図検査では見落とされる可能性があります。
「病院での心電図検査では異常が見られなかったが、日常生活での心臓の状態が気になる」そのような場合は、24時間の心拍変動を詳細に記録・観察できるホルター心電図検査が役に立ちます。
呼吸器内科について
![](https://www.higashitani-clinic.com/wp-content/themes/higashitani-clinic-com/images/under/cardiology-respiratory03.jpg)
呼吸は、生命維持に不可欠な機能です。その呼吸器系の疾患を診療するのが、呼吸器内科です。
鼻腔から肺に至るまでの呼吸器官は広範囲に及ぶため、呼吸器内科が対象とする疾患も多岐にわたります。風邪や扁桃炎・気管支炎・肺炎などの急性疾患から、喘息やCOPD・肺結核・気管支拡張症などの慢性疾患まで幅広く診療いたします。
当院の呼吸器内科では、これらの疾患の診断と治療だけでなく、生活指導や禁煙サポートにも力を入れているのが特徴です。呼吸器疾患の多くは、喫煙や大気汚染など、生活環境が大きな影響を及ぼします。
「咳が長引く」「息切れがする」など、呼吸器の症状でお悩みの方は、ぜひ当院の呼吸器内科にご相談ください。
こんな症状で
お困りではありませんか?
- 咳が長引く
- 息切れしやすい
- 呼吸をする時に、ヒューヒューと音がする
- 胸の圧迫感や、痛みがある
- 痰がよく出る
- 咳をした時に血がでる
- 夜中に咳が出る、息苦しくて目が覚める
- 寒気がする
呼吸器内科の主な診療疾患
- 気管支喘息
- 肺炎
- 間質性肺炎
- 慢性閉塞性肺疾患 (COPD)
- 肺結核
- 気胸
- 慢性咳嗽(長引く咳)
- 気道異物
- 肺がん
当院で可能な検査
レントゲン検査
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組織にエックス線を当てることで、診断したい組織を写し出します。
胸部・腹部撮影、全身の骨撮影、各臓器などさまざまな病気やけがの異常がないかを調べる検査です。
呼吸機能検査
(スパイロメーター)
呼吸機能検査(スパイロメーター)は、肺の機能を評価するための検査です。この検査では、患者さんの呼吸量や呼吸速度を測定し、肺がどれだけ効率的に空気を取り込み、排出できるかを確認します。